まちづくり?
 このページは、日常の都市計画業務の中で感じたことをつれづれなるままに書き記したものです。  個人的独断的な意見ですのでそのつもりでご覧下さい。
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耐震補強工事:10日目
<ポールの塗装:3本>

 前回の9日目の報告から丸3日間はコンクリートを安定させる期間とでも言いましょうか、工事はありませんでした。ですから、本日で実質的には工事10日目ということにしましょう。
 この間に感じた印象は、これまでより建物の揺れがずっと小さくなったような気がするということでしょうか?というより、揺れを感じることがなくなったようです。今まで感じられなかった「安心感」が確かにあるようです。

 工事も終了間近になると大きな変化が見られずちょっと寂しい思いがします。本日・明日はポールの塗装だけですしね。

 本日は、シーク建築研究所からも状況を見に来てくれました。
#特に、何かがあるというわけではなさそうですけど…(^^ゞ。

 この調子だと、予定通り7日(木)には「検査・引き渡し」が出来そうです。



●室内ポール塗装は完了


・室内のポールは壁の色に合わせてベージュとしました。台所のポールはこんな感じです。



・廊下の突き当たりのポールも塗装が終了しました。


●外部ポール塗装の状況


・外部のポールは外壁の色に合わせてもらいました。
・外部のポールで塗装が終了したのがこちら、浄化槽脇のポールです。



・他のポールはこんな具合です。
・防錆塗装の赤色の上に白色の下塗り。その上に溶接部分だけ塗装が施されています。恐らく溶接部分だけは明日もう一度上塗りしてくれるつもりなのでしょう。

耐震補強工事:9日目
<床の復旧等>

 本日ようやく、室内の復旧ができたようです。
 ただ、まだポールの仕上げ塗装が残っていますが、それはそれほど生活に影響があるわけではありません。
 ようやくいつもの生活に戻ることができたと言って良いかもしれません。一応、日曜日を挟んでいますので、不自由な生活は10日間ということになりましょうか。この工事は通常内部工事を行わないようですが、仮に今回のように内部工事を行ったとしても、不自由な生活が10日間というのは随分助かりました。

 さて、どんな具合に仕上がってきているのか見て回りましょう。



●ポールの足元のモルタル仕上げ


・玄関脇は、犬走りの境界の石があったり、敷石の脇の排水路があったりしますので、ちょっと複雑です。



・難工事だった浄化槽回りもこんな風に納まりました。



・ベランダもタイル割りに合わせて建柱してくれたのでしょうか(まさかそんなことはないと思いますが…)。ぴったり納まっています。


●ポールの頭部周辺の復旧


・浄化槽の箇所の屋根は、一応できているようですね。
・これでペンキの方はどうなるのかな?何となく仮の屋根のような気がしないでもないのですが…。



・霧除けの庇部分は完成のようです。



・ベランダのポールの頭部は、ベランダの屋根(波板)と屋根の庇を突き抜けているのですが、とりあえず庇部分の復旧はできたようです。



・と思っていたら、大工さん、帰る時に、ベランダの波板を架けていってくれたようです。そういえば、しばらくの間休みですからね。


●室内床の復旧


・台所は、周囲の床とパターン合わせをしてくれたようです。
・右側の食器棚周辺の床はブカブカしていたのですが、それらも今回修復してもらいましたので、随分しっかりしました。



・廊下の突き当たりも綺麗すぎるくらいに仕上がりました。
・コーキングもしっかりできています。もちろん天井も同様です。


 実は、この室内の2本のポールの位置は、丁度食品庫を置いていたところなので、それらを改めて検討する必要があります。それは私ではわからないので、我が家のうるさい女性陣におまかせです(^^ゞ。


 今日は、コンクリート打ちから2日目です。コンクリートの本来の強度の8割以上になっている時期ですから、一応、耐震補強の目的はほぼ達していることになります。
 後はいよいよ最後の仕上げ段階(本締め、塗装等)になるのでしょう。明日はコンクリートを乾かすためもあって休みだそうですから、次回は月曜日になります。
耐震補強工事:8日目
<天井復旧>

 これまでの工事はダイナミックで見応えもあったように思います。
 しかし、これからは仕上げ工事になって行きます。これまでに比べれば、どうしても地味な印象があるのは仕方ありません。どんな仕事でもこういうものですよね。
 しかし、これらの仕事こそが生活に密着した重要な部分になるわけですから、ちゃんと報告しておきましょう。

●ポールの養生等(外部工事)


・まずはポールの接合部の補修(ペンキ塗装です)です。これでとりあえず溶接跡は見えなくなりました。
・この後、防錆塗装をもう一度、仕上げ塗装を2度とのことです。仕上げ塗装は来週になります。
・いろいろな配管類が見苦しくて恥ずかしいですが、これも長年の増改築の結果であり、仕方ないですね。



・頭部の金具部分のコーキング工事が行われています。
・問題は、この耐用年数がどの程度か?ということですね。塗装も含めて、数年毎にはメンテナンスが必要になると思われます。



・霧除けの庇部も修復されたようですが、まだ屋根工事が残っています。
・リフォーム工事もそうですが、比較的単純な工事に見えていても、いろいろな工事が必要になるものです。


●天井の復旧(屋内工事)

・廊下の天井は、一応終了したようです。ちょっと見苦しいですが、まあこれで良しとしましょう。
・まだ、ポールの隅丸部分を埋めるためのコーキングが必要になります。



・台所の天井は、今まではなかった断熱材が入れられました。これで多少は暖かくなるのでしょうか。



・天井をすべて貼り終えた様子です。ここにもまだ隅丸のコーキングが残っています。
・今まで使っていた古い食器棚がギリギリ納まります。転倒防止の器具は必要ないわけです(^^ゞ。
・多分40年ほど前に作ってもらった安物の家具ですが、これでも廃棄するには勇気がいるものです。白ペンキを塗ってごまかしながら使っていますが、古い我が家の雰囲気にピッタリだと思いませんか(^^ゞ。




 本日、左官屋さんは入りませんでした。
 恐らく明日は、左官屋さんがポールの足元の復旧をしてくれ、大工さんが室内の床の工事をしてくれるのではないかと思います。
#そういえば、食器棚の下部の根太が折れていたのですが、これも修復してもらわなければいけません。

PS
 とうとう、カウンターが「10,000」を超えてしまいました(^_^)。
耐震補強工事:7日目
<コンクリート打設>

 不思議なもので、耐震補強工事を始めると地震に対する意識も敏感になるようです。
 2・3日前には、外出したカミさんが「地震雲を見た」と電話をしてくるし、私自身も「せめてコンクリートを打ち終わるまで来ないで欲しい!」と思ったりもしていました。そんな気持ちも一応今日で終了です。コンクリートは打設後48時間で最終強度の8割に達する筈ですから、最低2日間は欲しいのですが、まあ1日でもないよりはましでしょう(^^ゞ。
 耐震補強工事をして最初に良かったと思うのが、(あまり根拠があるとは言えませんが)この「安心感」じゃないでしょうか。

●コンクリート打ちのための足元の処理

 まず、ポールを垂直にし、それを固定しつつ必要な鉄筋の配筋を行います。


・玄関脇はこんな具合になっていました。



・廊下の突き当たりでは角材ではなく、例のパンタグラフで固定されていました。
#これはこのまま埋めてしまうのではないでしょうが(^^ゞ。



・大変だった浄化槽脇はこれほどの配筋になりました。最も強力に補強されたようです。
#恐らく配管類もあるのでその保護も考えてのことでしょう。
・念のためにということですが、それぞれ基礎に何らかのホールアンカーがとられています。


●ポール基礎穴からの排水


・それぞれのポール穴にたまった水は、こんなポンプで排水されています。



・こんな具合です(^_^)。
#仕事の邪魔をしてはいけないので、遠くからそっと撮影させてもらいました(^^ゞ。


●コンクリート打ち


・このお兄さんはポーズをとっているわけではありません(^^ゞ。
・ネコ(一輪車)が倒れないように足で支えているのです。
・この工事をする場合には大抵の家がそうでしょうが、ミキサー車からネコを使ってコンクリートを運ぶことになります。相当技術性の高い工事だと思うのですが、穴掘りもそうですが、それを支えているのがこうした人力であることを考えるとちょっと不思議な気もします。



・玄関脇はこんな具合になりました。
・もちろん、この段階では仕上げはまだです。



・廊下の突き当たりも無事にコンクリートが入ったようです。



・難工事だった浄化槽脇も終わってしまえばこんな具合です。全てがコンクリートの中に隠れてしまいました。


PS
 各ポールの足元の段差「根巻き」はポールの強度を高めるためではありません。雨水等に対する足元の保護のためのようです。



 こうやって、この工事の山場も無事に超えられたようです。

 明日からはいよいよ仕上げに入ります。
 ポールの足元の仕上げのために左官屋さん、室内の仕上げのために大工さんが来るようです。もうしばらくですね。

 昨年5月に書き始めたこのブログも、現在のカウンターは「約9870」。この調子だと、この記事を書いている間に「10000」を超えそうですね。
耐震補強工事:6日目
<ポールの設置:残り2本>

 日曜日を挟んでのことですが、工事は6日目になりました。本日は残されている室内のポール2本の設置です。
 本日は、中間検査日でもあり、シーク建築研究所の方々とともに、徳島、広島の施工会社の方々も視察に来られました。

 工事の様子も併せてご紹介しておきましょう。

●まず、廊下突き当たりのポールです。


・柱頭は予想通りです。これが仮止めの状態です。
・通常のボルトでも耐力的にはOKとのことですが、ここでは超高力ボルトを使っているとのことでした。本数もこれで十分とのこと。特に梁を貫通するボルトは4本あれば十分とのことです。



・これがポールの接続部とその金物です。??ちょっと変ですね。どうやら取り付けミスのようですね(^^ゞ。まあ、支障はありませんが…。


●こちらは、台所のポールです。


・うん、こちらは大丈夫です。



・これは上部だけで支えられて、ポールが浮いている状態です。


●さあ、溶接をします。


・溶接は、猛烈な煙と臭いが出ますので、排煙ダクトが用意されています。丁寧にやってくれています。



・溶接後は、他のポールと同じように処理されています(これは廊下突き当たりです)。
・余分な金具も処理されています。当然ですが(^^ゞ。


●ポールの足元の処理です。


・基礎からホールアンカーをとって鉄筋を入れています。ここは地盤が良いらしく強度的には必要ないとのことですが、より安全を確保しようということです。



・最も問題の多かった浄化槽脇はこんな具合になっています。ここでまやってもらえれば、もう十分です。




 さて、いよいよ明日はコンクリート打ちですが、ちょっと懸念していた「下部に溜まっている地下水の排出」、「ポールの垂直出し」は当然行う予定であるとのこと。これなら安心です。
 また、コンクリート打設後丸1日経過すれば、ある程度の強度が確保されるようですから、一応、ひと安心ということになるでしょう。
 本当であれば、少なくともコンクリート本来の強度の80%は欲しいでしょうから、2日は必要だと言うことになるでしょう。また、柱頭のボルトも本締めが必要ですね。

 なお、溶接部は強度確保のため、溶接後の状態が盛り上がっていなくてはいけません。これ自体は美しいとは言えないので、これを隠すためにテープを巻くかどうか聞かれましたが、私は「このままペンキを塗るだけでOK」と判断しました。
 見苦しいと言えば、ポールがあること自体がそうであって、テープを貼るかどうかというのは大した問題ではありません。むしろテープ処理の方が、長期的には傷を付けたり、そこにホコリなどが溜まってしまい、却って見苦しくなると思うからです。
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