まちづくり?
 このページは、日常の都市計画業務の中で感じたことをつれづれなるままに書き記したものです。  個人的独断的な意見ですのでそのつもりでご覧下さい。
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耐震補強工事:6日目
<ポールの設置:残り2本>

 日曜日を挟んでのことですが、工事は6日目になりました。本日は残されている室内のポール2本の設置です。
 本日は、中間検査日でもあり、シーク建築研究所の方々とともに、徳島、広島の施工会社の方々も視察に来られました。

 工事の様子も併せてご紹介しておきましょう。

●まず、廊下突き当たりのポールです。


・柱頭は予想通りです。これが仮止めの状態です。
・通常のボルトでも耐力的にはOKとのことですが、ここでは超高力ボルトを使っているとのことでした。本数もこれで十分とのこと。特に梁を貫通するボルトは4本あれば十分とのことです。



・これがポールの接続部とその金物です。??ちょっと変ですね。どうやら取り付けミスのようですね(^^ゞ。まあ、支障はありませんが…。


●こちらは、台所のポールです。


・うん、こちらは大丈夫です。



・これは上部だけで支えられて、ポールが浮いている状態です。


●さあ、溶接をします。


・溶接は、猛烈な煙と臭いが出ますので、排煙ダクトが用意されています。丁寧にやってくれています。



・溶接後は、他のポールと同じように処理されています(これは廊下突き当たりです)。
・余分な金具も処理されています。当然ですが(^^ゞ。


●ポールの足元の処理です。


・基礎からホールアンカーをとって鉄筋を入れています。ここは地盤が良いらしく強度的には必要ないとのことですが、より安全を確保しようということです。



・最も問題の多かった浄化槽脇はこんな具合になっています。ここでまやってもらえれば、もう十分です。




 さて、いよいよ明日はコンクリート打ちですが、ちょっと懸念していた「下部に溜まっている地下水の排出」、「ポールの垂直出し」は当然行う予定であるとのこと。これなら安心です。
 また、コンクリート打設後丸1日経過すれば、ある程度の強度が確保されるようですから、一応、ひと安心ということになるでしょう。
 本当であれば、少なくともコンクリート本来の強度の80%は欲しいでしょうから、2日は必要だと言うことになるでしょう。また、柱頭のボルトも本締めが必要ですね。

 なお、溶接部は強度確保のため、溶接後の状態が盛り上がっていなくてはいけません。これ自体は美しいとは言えないので、これを隠すためにテープを巻くかどうか聞かれましたが、私は「このままペンキを塗るだけでOK」と判断しました。
 見苦しいと言えば、ポールがあること自体がそうであって、テープを貼るかどうかというのは大した問題ではありません。むしろテープ処理の方が、長期的には傷を付けたり、そこにホコリなどが溜まってしまい、却って見苦しくなると思うからです。
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