まちづくり?
 このページは、日常の都市計画業務の中で感じたことをつれづれなるままに書き記したものです。  個人的独断的な意見ですのでそのつもりでご覧下さい。
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まず人を集める
 まちづくりを考えるとき(まちづくりの発意)、最初は個人かもしれません。
 しかし、まちづくりは一人ではできないものです。大抵の人は、まずどう行動していいかわからないのではないでしょうか?
 もしあなたが、自分一人で皆を動かしていくことができると仮に思ったとしても、自信を持ちすぎてはいけません。一人で最後まで皆を導いていくのはまず不可能です。また、いくら熱心にやっていても、「勝手にやっている」と思われたら、それを修復するのは大変むずかしいのです。

(1)まず、賛同者を集めてください
 もし、あなたがまちづくりへの理想をお持ちであっても、まちづくりに向けて他の人々を動かしていく自信がなければ、自分の考え方に賛同してもらえる人を探してください。
 最低限3人は欲しいところです。3人以上なら一応、単なる思いつきとしての行動じゃないと考えてもらえると思うからです。
 いずれは、関係者に認知してもらう手続きが必要になると思いますが、とりあえず、あなた達に、まちづくりのリーダーとしての覚悟を持って欲しいところです。

(2)自分(たち)の考えだけで具体的なまちづくりを進めようと思わない方が良いでしょう
 いくら熱心な賛同者が集まったとしても、自分たちの考えたまちづくりが絶対だと思わない方が良いでしょう。
 まちづくりを動かすには、それなりの専門家や市の協力も欲しいことが起きるものです。できるだけ、そういう人たちを巻き込んだ体制をつくっていくことが望ましいと思います。
 専門家は様々な知恵を持っているものですし、自分たちが思いもしなかったような提案があるかもしれません。そういうものを積極的に取り込んでいく度量がリーダーには欲しいものです。
 また、まちづくりに必要な資金や仕組みをつくっていくには、役所の協力が必要だと考えてください。役所の人々が自分たちに無理解だと思いこんでしまうより、あくまでもねばり強く協力を求めていく方がはるかにメリットが多いものです。専門家をどのように引き入れることができるか、ということも役所でアドバイスしてくれるかもしれません。

 これまでの経験から見てもっともまずいやり方は、何かを思いついてそれを自分たちの考えた方法だけで動かしてしまうことです。
 熱心さは結構なのですが、結局は拙速や思いつき行動の範囲を出ず、目標に達する成果を見ないことが多いのです。
 もっと多くの知恵をうまく取り入れた方が、結局は目標に近づくことができるのです。
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